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吉田康弘 『究極のパス上達理論』 〜正確な「予測」と「判断」が行える選手を育成する12のヒント〜 [YY0001]

2013年01月30日

蹴ったら走れって言わなくても・・

「蹴ったら走れ〜」

って言わなくても、超走るんですね。

楽しけりゃ。


「転んだらすぐ起きろ〜」
って言わなくても、はね起きるんですね。

楽しけりゃ。


ってことを、今日理解しました。
蹴ったら走れも、転んだら早く起きろも何回言ってきたことか。
そんな言葉かけるより、楽しむことがいかに大事なのか痛感。

息子の今通っているサッカースクールってそんなところ。
みんな、サッカーを楽しんでいる。
相手を翻弄したり、いろんなシュートにチャレンジしたり、
また抜き、頭超え、いろんな技を楽しんでる。


ところで君たち、そのバイタリティ、どっからくるの?
かれこれ80分走りっぱなし、
アグレッシブにボールを追いっぱなし。
恐るべし9歳10歳

「ひゅ〜」「うお〜〜〜」
とか歓声が上がり、当たってすっ飛ばされても
ゲラゲラ笑い転げてる。



ストリートサッカーってこうゆう感じなのかな?
ちょっと憧れるひびきなんだな。ストリートサッカーって。

以下引用

 「ストリート・サッカー」。「裏通りのサッカー」とでも訳したらいいだろうか。数十年前には、世界のいたるところで見られた遊びだ。正規の「サッカー場」でのプレーではない。小さな空き地や車通りの少ない道に空き缶やシャツなどで一対のゴールをつくり、そこにいる人数を2組に分けてゲームをするのだ。
イングランドでは、広々とした芝生だけの広場が町のあちこちにある。ルーニーと友人たちの「ストリート」とは、こうした場所の一部を使ってのゲームという意味だろう。

がみがみと怒鳴るコーチもいない。時間制限もない。ひたすらゴールを攻め、ゴールを守る。疲れたら休む。そして日が暮れるまで続ける----。そんななかから、歴史的な名手たちが生み出された。

 「あなたのテクニックはどこで生まれたのか」と訪ねられたペレは、ぼろ布を丸めてボール代わりにし、はだしでストリート・サッカーに興じた少年時代の話を出した。

 何の制約もないから、自由な発想が生まれる。

自分独自の間合いやタイミングを覚え、個性的なテクニックが身につく。そして、最も重要なのは、

こうした自由で自主的な経験のなかから、自分自身の価値を見出し、
サッカーというスポーツに対する愛情が生まれ、育まれることだ。


 ところが、そうした「ストリート・サッカー」は、社会が豊かになるにつれ、世界の各地から消えていった。サッカーのできる裏通りも、十分な広さをもった空き地もなくなった。いまでは、ブラジルでさえ、そうした光景を見る機会は大幅に減った。
代わりにできたのが、サッカー・スクールやクラブの少年育成プログラムだ。整った施設、資格をもったコーチの下で幼少期からきちんとした指導が受けられるから、しっかりとした選手が育つ。

 しかしそのなかで、ストリート・サッカーの必要性が叫ばれている。少年時代に自由な発想でプレーしたことのない選手は、個性に乏しく、結果として、躍動するような生命力をサッカーが失いつつあるからだ。

(2003年4月2日)東京新聞夕刊より

posted by ピンキーママ at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー上達するために | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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